風の篝火  さだまさし             アルバム『夢供養』より

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  • Опубликовано: 14 ноя 2024

Комментарии • 9

  • @hidekit1044
    @hidekit1044 3 месяца назад +5

    素晴らしい〜
    言葉にならない~😢

  • @寛子上田-l3v
    @寛子上田-l3v 5 месяцев назад +8

    きれい過ぎて切ないね〜

    • @ヒサミツ-s3b
      @ヒサミツ-s3b  5 месяцев назад +7

      蛍(ホタル)の語源は 
      火垂れ(ホタレ)とか
      火妻(ホナリ)が
      訛ったものだと
      言われています
      いにしえには 
      星とか 雪の化身だとも
      女人の霊魂がさまよう様だとも言われました
      真夏の夜の闇に
      つめたく光るその風景は
      神々しくも見え 切なくも見え
      風の篝火とは 見事な表現ですね

  • @kanrineko
    @kanrineko 3 месяца назад +6

    思い違いだったら、どなたか訂正を尾根がします。
    確かファンレターの中に、『私の田舎にこんな祭りがあります。ぜひ来て下さい。』とあり
    さださんが実際に行って感じたものを元にこの歌が出来たと・・・遠い昔聞いた気がします。
    私はこの祭りの里の者ではありませんが、すかんぽを歌詞の中に入れるさださんのセンスに、当時震えました。

    • @茶々幸
      @茶々幸 21 день назад

      40数年前学生時代にひとりで電車を乗り継ぎその田舎、辰野町へ蛍祭りを見に行きました。
      ウォークマンでこの歌を聴きながら…完璧な“さだまさしオタク“だった青春時代です。
      実際よりもこの歌に描かれている蛍祭りのほうが何倍も美しいです。さださんすごい👍

    • @kanrineko
      @kanrineko 21 день назад

      @@茶々幸 さん。さださんと同じ風景を見られたのですね。うらやまし~~~~♡

  • @momoko593
    @momoko593 5 месяцев назад +11

    素晴らしい映像と重なって
    夏の夜が来ると、なぜか聴きたくなるこの旋律の切なさが大好きです!
    さだまさしさんが、 信州辰野の蛍まつりの風景に
    男と女の哀しい別れを重ねた詩歌ですね。
    蛍のように消えていく儚く物悲しい、抒情詩ですね。
    動画配信ありがとうございます。

    • @ヒサミツ-s3b
      @ヒサミツ-s3b  5 месяцев назад +6

      日暮れと共に 
      蛍の登場です。
      葉蔭から ゆらゆらと立ち昇り
      風に流される様は 言葉につくせません
      息づくように あえぐように 
      淡く灯ります
      無数の螢が 光の夜想曲を奏で
      いくつも舞う螢達は 
      うち寄せ また帰る
      おだやかな 旋律でした
      それは 
      かすかに吹く風の 灯した 
      篝火 に違いありません
      『さだまさし 時のほとりで』より